メガネの国際総合展にでかけてきました。
どんな要望にも答えることができるあらゆるデザインのメガネがあります。
近視の多い日本人にとってメガネは必需品です。このため、メガネの業者だけを集めた「メガネの国際総合展」という見本市が開催されています。昔はメガネは一人一枚を保有しているのが普通でしたが、昨今は雰囲気、衣料に合わせて着用するため複数枚保有することが多くなってきました。また、昔に比べてメガネの価格が相対的に安価となってきましたので、医療器具というよりはファッション素材のような感覚で購入されているようです。
会場には新型のメガネを販売しようとするメーカーが出店しており、ありとあらゆる形のメガネが展示されてました。最近の傾向では、国内のメーカー(主に、福井県鯖江市が多い)ばかりか、フランス、イタリアなどの海外からのメーカーの出店が目立ってます。二段目、三段目の写真は海外から出店したメガネメーカーのブースで、メガネを購入しようとする問屋、小売店とで商談が行われてました。ここで展示してあるメガネは見本であって、この見本を元にして発注する数量を商談するのです。三段目の写真では、アメリカでは有名なサングラスメーカーのようで、今年から日本のマーケットに進出していきたい、とのことでした。四段目の写真はメガネを修理する道具を販売しているブースで、細かな商品を修理するため多種類の道具が展示されていました。
2006年10月16日