暗がりでの案内には役に立つでしょう。
フューネラルビジネスショーで、葬儀場、斎場に案内するための看板を出品している会社が有りました。葬儀場、斎場の近くでは、道路の角などで案内の看板を持った人が立っているのを良く見かけます。しかし、夜間では見にくいもので、見落とすこともしばしばあります。仏教系の葬儀では提灯を持って案内している姿もあります。
この会社では、箱の中に蛍光灯を入れて、案内の文字が光るようにした道具を展示していました。これなら文字もハッキリ見えて、会葬者も迷わないでしょう。
しかし、この道具は何となくデザインがダサイのです。会葬する人達に、もう少し威厳を持たせるような形にして欲しいものです。このデザインではパチンコ屋の案内のように見えるのは私ばかりではないと思うのですが。
2008年7月7日