宝石類では出品される種類に変化は少ないのですが。
今までとは変わった商品も見かけられました。
宝飾展で見かけた新商品に、一段目の写真にある高額時計の保管箱がありました。スイス製の手巻き時計は毎日ネジを回していないと止まってしまいます。そのため、この装置では手巻き時計をアクリルの筒に入れ、モーターで回転させることで自動巻き上げさせるようにしていました。同じような商品は既にあるのですが、この保管箱は、盗難防止のために監視カメラ、防犯ブザー、GPS追跡機能が付いていて、防犯のための機能を持っているとのこと。1台200万円弱とのことですが、納める時計も高額なのですが保管箱も高額でした。
二段目の写真は今年初めて見かけた宝飾品です。ビーズ玉のように見えるのは丸い陶磁器であって、表面に手書きの模様が描かれているものです。内部は中空になっているので見かけよりも軽いものでした。ハンガリー製らしいのですが、以前から輸入されていたのですが、商品は今年初めての出品とのこと。。
2010年2月1日